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航空路線の導入による途上国の農業経営への影響

文書の過去の版を表示しています。


航空路線の発達による途上国の農業経営への影響について

主張

航空路線の発達により、途上国の農業経営は悪影響を受けている

証拠1

  • 途上国にとって外貨獲得手段が換金作物の生産である
  • 換金作物栽培を重視した政策を政府が取っている(ケニア)

→ケニアは元イギリス植民地+イギリスとの繋がりが深い(1⽇2便の直行便あり)

  • 換金作物により莫大な富を得たのは農場経営者や富裕層
  • 実際に生産を担う生産者は貧困、食糧不足に悩まされている

証拠2

  • ケニアは1963年に独立を果たした
  • ケニアは市場価格の変動に合わせ換金作物を栽培

→~70年代はコーヒー、80~90年代は紅茶、現在は紅茶、園芸作物

  • 先進国はケニアを「換金作物栽培のための農場」および「自国で過剰に生産された穀物の処分場」と位置付け、自給自足の発展を妨げた
  • 農民は「換金作物依存」から逃れる術を失った
  • 独立から50年ほど経った今でも貧困に苦しんでいるのが現状

証拠3

タンザニアの例

  • 1986年にアフリカ型社会主義から市場経済へと政治経済体制を移行
  • 影響を強く受けたのは農民
  • 経済自由化により複数の企業がコーヒーの買い付けに参入
  • 買取先が増えたことで低品質のものが市場へ

   →市場価値の急落につながった

  • 結果として農民が不利を被ることに

推論

  • 換金作物を生産することで外貨獲得はできている
  • しかし、実際は⼀部の人のみが裕福となり実際に働いている人々は貧困や食糧不足に悩まされている
  • 市場によっては農民が不利益を被ることも
  • 航空路線の発達は途上国の農業経営に悪影響を与えている

参考文献

航空路線の導入による途上国の農業経営への影響.1685632407.txt.gz · 最終更新: by tomsent22